HOSEN CENTENNIAL HALL THE TERRACE

宝仙百年館 TheTerrace

1.新校舎建設コンセプト
2.新校舎の名称
3.新校舎の概要
4.新校舎の特徴

1.新校舎建設コンセプト 「伝統と躍進」

 2028年度に学園創立100周年を迎えるにあたり、学園全体のほぼ中央に位置する70周年記念館を建替える「新校舎建設」を主としたプロジェクトを立ち上げ、2020年度から基本計画策定に取り組みました。

 基本計画の策定にあたって、教育理念である「建学の精神」と「長期ビジョン」を明示し、建学の精神である「仏教精神を基調とした人間教育によって、品格と知性を兼ね備えた人を造る」教育を具現化する「グローバル教育」「リーダー教育」「情操教育」の3つの特色ある教育を展開していくことを再定義しました。

教育理念の基軸

建学の精神

仏教精神を基調とした人間教育によって品格と知性を兼ね備えた人を造る

長期ビジョン

感応の心を大切に、共に学び、高め合う、理想の学び舎を創造する

「人を造る」教育

グローバル教育

世界で活躍する人を育成する

リーダー教育

社会をリードする人を育成する

情操教育

感応豊かな人を育成する

 また宝仙学園は、幼稚園から大学までが同じ敷地内に隣接し互いに連携し高め合う総合学園です。
 各学校が掲げる教育理念やディプロマ・ポリシーの実現を使命として教育研究活動を展開しています。

互いに連携し高め合う総合学園

こども教育宝仙学園

伝統と先進が共存する保育単科大学に

宝仙学園中学校・高等学校

一人ひとりの「自己ベストの更新」を支える

宝仙学園小学校

”未来をつむぐ”人をつくる

宝仙学園幼稚園

揺るがない保育と、新しい保育

未来への躍進(次の100年に向けて)

新しい時代の歩びを実現する学校施設

あらゆる場が学びの場、教育の場、表現する場、心を育む場 表現する場、心を育む場

安全で健康的、ゆとりある空間

さまざまな方法、手段を用いて「ゆとりある空間」を

2.新校舎の名称は「宝仙百年館 The() Terraceテラス

 2025年2月から3月にかけて新校舎の名称を学内公募し、教職員をはじめ大学生、小中高児童・生徒および保護者等から100超の応募がありました。

 その結果、「宝仙百年館 The Terrace」に決定しました。新名称の由来とは、
 新校舎には、グラウンドを見渡すテラスが設けられ、宝仙学園の未来を照らす開放的なデザインとなっています。 テラスにはここに学び、集う子供たちの舞台となることへの想いが込められています。

3.新校舎の概要

構  造 鉄筋コンクリート地下1階地上4階
建築面積 約820㎡(テニスコート約3面分)
延床面積 約3,330㎡
教  室 音楽室、理科室、アトリエ、高校女子部HR教室、大学ゼミ室、ライブラリー
ほか

4.新校舎の特徴

1.新名称を象徴する「校舎一面テラス」

 校庭に面する北側2階の一面には、小学校側(西側)1階からもアプローチできるテラスを配置しました。校舎2階から1歩外に出ると開かれた空間となり、グラウンドでの授業や部活を見学することもできます。
 また、災害時には素早い避難ができる経路の役割りも担えます。

2.東西の教室をつなぐ「スキップフロア」を採用

 学園創立と同じく100年前(昭和2年)に竣工にした1号校舎をはじめとした既存の中学校・高等学校の校舎には、南北に最大約〇mの高低差があります。
 新校舎には既存校舎の配置をヒントとし、東西の教室に約70cmの高低差を設けました。校舎中央に緩やかなスロープと階段を配置した「スキップフロア」とすることで、緩やかに各階がつながり新しい学びと宝仙学園の特徴の一つである総合学園にふさわしい学び舎を実現できるようにしました。

三菱地所設計様資料より(スキップフロア概念)

3.南北でさまざまな異なる学びを実現

 東西ではスキップフロアを採用するとともに、南北ではさまざまな異なる学びができる配置とします。従来の授業のような教室は「知識を養う」場に加えて「知恵を養う」場を併設します。
 特に、グラウンドに面した校舎北側は主にコモンズエリア(アウトプットゾーン)とし、授業で学んだ知識を活かして開放的な空間で生徒同士でのディスカッションやプレゼン等ができる環境となります。また、校舎南側で高校3年生が授業をし、ガラスパーテーションを挟んで北側で小学6年生が授業を行うことも可能です。
 お互いの授業を間近で見られる環境をつくることで、総合学園の特徴を活かす「多学年共育」が育まれていくことに期待しています。

三菱地所設計様資料より(スキップフロア概念)

4.「スキップフロア」をつなぐ踊り場なしの一本階段

 校舎中央の緩やかな階段は、途中に踊り場のない約10mの一本階段にしました(3階4階をつなぐ階段を除く)
 階段の一段の高さ蹴上(けあげ)を通常の〇cmから〇cmにすることで安全性を高め、かつ小学生の児童でも上り下りしやすくなっています。

三菱地所設計様資料より(スキップフロア概念)

5.既存校舎をつなぐ「大庇(おおひさし)」

 既存の中学校・高等学校の校舎昇降口と新校舎の1階のレベルをフラットにし、新校舎東側出入口脇に「大庇(おおひさし)」を設置することで、雨天時にも生徒および教職員はほぼ濡れずに既存校舎と新校舎を行き来できます。
 一見当たり前のような仕様ですが、現在の建物の構造や法律上では検討に検討を重ねた結果で実現できました。

新校舎1階東側出入口付近イメージ

こども教育宝仙大学寄付ページ 中学校・高等学校寄付ページ 小学校寄付ページ 幼稚園寄付ページ その他学園関係者寄付ページ

Copyright©2023 Hosen Gakuen, All Rights Reserved.