宝仙季報第163号2024年1月20日発行 発行所/学校法人 宝仙学園 編集/宝仙季報委員会ホームページ https://ho.hosen.ac.jp16大学ゼミ体験・青木ゼミ「赤ちゃんのかわいさのヒミツ」大学ゼミ体験・林ゼミ「おばけとふしぎなこどもの話」大学ゼミ体験・松倉ゼミ「権利を護り、意思決定を支える支援」富山教授による探究学習プログラム「中野坂上の散歩マップをつくろう」TEL (03)3365-0267こども教育宝仙大学 〒164-8631 東京都中野区中央2-33-26 TEL (03)3371-7109宝仙学園中学校・高等学校共学部 〒164-8628 東京都中野区中央2-28-3 TEL (03)3371-7103宝仙学園高等学校女子部 〒164-8628 東京都中野区中央2-28-3 TEL (03)3371-9284宝仙学園小学校 〒164-8631 東京都中野区中央2-33-26 TEL (03)3365-5468宝仙学園幼稚園 〒164-8631 東京都中野区中央2-33-26 〒164-0011 東京都中野区中央2-2-8 STNビル2F TEL (03)3365-2245宝仙学園本部事務局 大学ゼミ体験・須永ゼミ「こどものイメージ共有とオノマトペ」塩野谷准教授による探究学習プログラム「子どもの事故予防」大学体験授業 こども教育コースの独自科目である「こども学Ⅰ」(1年生)、「こども学Ⅱ」(2年生)、「こども学Ⅲ」(3年生)において、大学教員によるゲスト授業「大学体験授業」を行なっています。今年度は、1学期の「こども学Ⅲ」では利根川准教授による「幼稚園での実習体験の学びを通して」と守教授による「インクルーシブ保育について」を、2学期の「こども学Ⅰ」では捧教授の「こどもの造形表現と遊び」を実施しました。大学ゼミ体験 昨年度よりスタートした取り組みで、今年度は夏季休業中に実施。1、3年生の全員を対象に、10のテーマからなる大学の専門研究ゼミを体験しました。 テーマは、「赤ちゃんのかわいさのヒミツ」(青木ゼミ)、「五感と表現 食べ物を五感で表現してみよう」(今井ゼミ)、「園外保育について」(宇佐美ゼミ)、「こどもの声・こどもの耳」(葛西ゼミ)、「造形表現と遊びのつながり」(捧ゼミ)、「こどものイメージ共有とオノマトペ」(須永ゼミ)、「おばけとふしぎなこどもの話」(林ゼミ)、「諸外国の教育・保育について」(本多ゼミ)、「権利を護り、意思決定を支える支援」(松倉ゼミ)、「保育留学の誘い」(松㟢ゼミ)が設定されました。探究学習プログラム 2年生を対象に大学教員が講座を担当し、3つのテーマによる探究学習プログラムを実施。各プログラムでフィールドワークが行われました。テーマは、塩野谷准教授による「子どもの事故予防」、富山教授による「中野坂上の散歩マップをつくろう」、松浦専任講師による「保育者の働きについて考える」が設定されました。宝仙学園の部門間教育連携2023年度ー宝仙学園高等学校女子部こども教育コースとこども教育宝仙大学との「高大連携」
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