宝仙季報 No.163
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ことについてお話しください。大学生の本田くんから順番にお願いします。本田 大学2年の本田皆思郎です。宝仙祭では実行委員長を務めました。実行委員がしっかり働いてくれたので、今振り返ってみると自分は何もしていなかったというか、みんなの動きをまとめる連絡係が主な仕事2座談会を終えて。左より、高等学校女子部2年A組・上田和佳さん、高等学校共学部5年A組・戸羽湊士さん、こども教育宝仙大学2年・本田皆思郎さん、司会者・捧公志朗「宝仙季報」編集長実行委員長は大変だけど刺激的。 みんなと協力しながら、 何かを成し遂げるおもしろさを経験できる。――まずは自己紹介をお願いします。続けて、宝仙祭における自身の役割と、頑張ったこと、印象に残った 10月21日(土)、22日(日)の両日、今年は入場制限なしの対面イベントとなり、大いに盛り上がった「宝仙祭2023」。新型コロナウイルス感染症対策にもとづく制限が緩和されたことで、人的な交流が促されたイベントとなりました。みんなで集まり、作り上げ、意気投合する喜びを体感することができたようです。 本巻頭ページでは、大学、高等学校共学部、同女子部それぞれの宝仙祭実行委員長3名に集まってもらい、座談会を実施。宝仙祭の感想、成果、今後の展望などについて語り合っていただきました。日時 11月1日(水)16:30~場所 70周年記念館2階721教室司会 捧 公志朗(「宝仙季報」編集長・学園広報アドバイザー)~「宝仙祭2023」を振り返って~人的な交流が戻り、盛況だった人的な交流が戻り、盛況だった学園祭。学園祭。新たな時代の幕開けを感じます。新たな時代の幕開けを感じます。宝仙学園の文化 

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