— ハードの 進化 —柔軟かつオープンな「学び舎」未 来に向けて絶えず変 化・進 化していく学 園 教 育 。それを 『宝仙百年館 The Terrace』は、建物そのものが“学びの 校 舎 内 には D A N C E & M U S I C・L I B R A R Y・C A F E・SCIENCE・ART& CRAFT・CHILDCARE という6つの専門ぐことで、偶然の出会いや視線の交差が日常的に生まれるよう工夫されています。上から下へと広がる光や風も取り込14支える教育理念が、いま、理想の“学び舎”として結実します。多様な人・思 考・感 性 が 垣 根をこえ、出 会う校 舎で学びとつながりが芽生えていきます。その中で宝仙学園が100年間大切にしてきた建学の精神「品格と知性を兼ね備えた人を造る教育」がさらに深化していきます。このテラスから、宝仙学園の次の100年が、新たに動き出します。器”であり、同時に“教材”として機能するよう設計された新校舎です。エリアが配置され、学年や分野を越えて⾃然に交流できる仕組みが随所に施されています。なかでも象徴的なのが、校舎全体を東西につなぐ中央の吹き抜け階段とスロープです。直線的な廊下や壁で区切るのではなく、空間をゆるやかにつなみ、心地よい開放感を生み出す設計となっています。 この開かれた構造が促すのは、“知識を養う場”から“知恵を養う場”への⾃然な流れです。たとえば、SCIENCEエリアに設けられた5つの理科室で培った知識が、北側のオープンスペースでの創造的な活動へと発展していく─ そんな学びの連鎖が、教科や空間を横断して展開されていきます。 頭で理解した「知識」を、⾝体や感性を通じて「知恵」へと高めていく。こうしたプロセスそのものが、校舎の構造に組み込まれています。壁がないことで、音・空気・視線が交わり、異なる学年や教科が互いに刺激し合う。 教育の根幹である「知識と知恵の往還」を、空間の力で具現化した ─ それこそが、宝仙学園ならではの革新なのです。実験室・個室スペース学びの基盤を固めるインプット型の教育多学年共有スペース様々な交流を通して学び合うアウトプット型の教育知識を養うエリア4F3F2F1FB1知恵を養うエリアCHILDCAREART & CRAFTSCIENCESCIENCECAFEテ ラ スザ知識と知恵がめぐる校舎で、様々な 多学年共育が生み出す新たな 学び舎H osen Topics 新 校 舎 特 集宝仙百年館The Terrace
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